こんにちは、作業療法士でありボッチャ指導者のKOJです。
ボッチャってコートって持ち運べるように自分で作る方法があったら知りたいな。
もしボッチャコートを自分で作ったらちゃんと楽しめるのかな?
そこで今回の記事ですが「ボッチャのコートをブルーシートで作って使ってみた感想」についてです。
- 持ち運びできるボッチャのコートをブルーシートで作ったら楽しめるかな?
- ブルーシートで作ったボッチャコートを使ってみた感想が知りたい・・・
- ブルーシートで作ったボッチャのコートの感想について
- ブルーシートでボッチャのコートを作る方法について
それではボッチャのコートをブルーシートで作って遊んでみた感想です。
KOJ
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ブルーシートで作ったボッチャコートの感想
ブルーシートでボッチャコートを作って良かった点
見栄えが結構イイ!
バサッて開いたときのブルーシートの青に白いラインテープがキレイで結構イイ感じです。ブルーシートを開けばコートが現れるっていうのはカッコいいです。
ブルーシートなので畳んで小さくしてどこにでも持っていける
パタンパタンとたたんで小さくできるので少し大きめの手さげ袋に入れて持ち運べます。2階に階段を昇って行ってもそんなに苦になる大きさではないです。
お金はそんなにかからない
ブルーシートのサイズによって値段変わってきますが縦5.4m横3.6mのサイズであれば1,000を超えずに買えます。
参考価格:716円
ブルーシートでボッチャコートを作って悪かった点
しわが多くてボールがまっすぐ転がらない
ブルーシートは適度な硬さがあってピタッと平らにならないんです。折り目がしっかりついていてボールが折り目にそって転がってしまうんですよね。狙ったところに投げれない。
コートのサイズが変えられない
ブルーシートに合わせてラインを引いているのでブルーシートが会場に収まるかを確認する必要があります。会場に合わせてサイズを変えられないのは致命的。
養生テープなどでコートを作った方が楽しかった
ブルーシート上より会場の床でボールを転がした方がボッチャができます。会場の床でやった方がまっすぐ転がるし狙ったところに投げることができる。ブルーシートは運任せになりがちなのでボッチャの楽しさが半減してしまう。
ブルーシートのボッチャコートの作り方
- ブルーシートのはじに合わせてコートをラインテープで作成すればオッケーです。
- ジャックボールラインとクロスを忘れずに作りスローイングラインを引いて作ります。
- スローイングボックスは赤と青で別れるように真ん中に印をつける程度に引きました。
この3つの手順で簡単に作れます。
まとめ
ブルーシートでボッチャコートを作って良かった点
ブルーシートでボッチャコートを作って悪かった点
ブルーシートのボッチャコートの作り方
- ブルーシートのはじに合わせてコートをラインテープで作成すればオッケーです。
- ジャックボールラインとクロスを忘れずに作りスローイングラインを引いて作ります。
- スローイングボックスは赤と青で別れるように真ん中に印をつける程度に引きました。
ブルーシートでもどうにかボッチャを楽しめるけれど、お金はかかるけど持ち運び用のボッチャコートが欲しい場合はちゃんと買った方がボッチャをちゃんと楽しめます。
一緒にボッチャを楽しもう。
ボッチャは年齢・性別・障がいも関係なく楽しくできるスポーツです。
レッツチャレンジ!