ブログの記事は自分の趣味のことや書きたいことを書いてていいの?
ブログの記事ってどういう思いで書けばいいの?
こんな悩みを解決します。
今回はブログ記事を書く際にどういうことを意識するべきなのかを紹介します。
この記事を見ればブログ記事を書く本質を知ることができるようになり、どのような思いで書けばいいのかが分かるようになります。
KOJ
- 趣味を一緒に見つけよう!のブログ管理者
- 作業療法士
- ボッチャ指導者
- 女の子と男の子の二児の親
ブログ記事を書くのは誰のため
ブログ記事は読者のため
ブログは趣味などを表現するために始めたとしても、読者を思って書くべきです。
読者の悩みを解決する記事を書こう
ネット上に公開された記事を検索して発見した読者にとって何かの悩みから見つけた記事になります。
このような悩みを解決しようと読者が発見した記事が役に立たなかった場合はがっかりするわけです。
ブログはすきま時間で楽しめる趣味ですよ。一緒にブログを始めてみよう!ブログを始めようと思っている方はブログの始め方の記事を参考にして下さい。
【ブログの始め方!】WordPress(ワードプレス)ブログを立ち上げる方法を解説!初心者でも入力していくだけで大丈夫!
読者が求める4つ欲求
- 知りたい
- 解決したい
- 行きたい
- 買いたい
知りたい
趣味をなにか持ちたいと思ったときに自分に合った趣味があるのかを知りたいといった欲求になります。
例えばブログを始めようとした場合、どのように記事を書いて公開するんだろう?こういう知りたいが読者の欲求ですね。
解決したい
趣味を始めてみたら何をしたらいいか分からなくなり、どうにか解決したいという欲求になります。
例えばブログを始めたはいいけどブログに使う画像はどうやって手に入れたらいいか分からない・・・こういう解決したいが読者の欲求ですね。
行きたい
外出系の趣味を持った場合○○に行きたいという欲求になります。
例えばブログをネット環境のあるカフェで書きに行きたい!こういうどこかに行きたいが読者の欲求ですね。
買いたい
趣味を行うために必要なものをそろえたいという買いたいという欲求です。
例えばブログを書くためにサクサク動くカッコいいパソコンが欲しい。こういった自分にとって欲しい物が読者の欲求ですね。
読者へ思いを伝える4つポイント
- 自分の趣味・得意・好きを通した
- 体験をもとにして
- 相手のために
- 役立つ情報を書く
自分の趣味・得意・好きを通した
書き手である側にとって趣味や得意なこと好きなことを書くことです。
趣味などいつもやっていることはその趣味に対しての情報をたくさん持っているので多くのことを伝えるように書きましょう。
体験をもとにして
リアルな体験を書くことです。
好きな趣味を始めたときや上達してきた過程で自分が感じたことをふまえて書きましょう。
相手のために
この相手のためが一番重要なポイントになります。
読者が何を知りたくて記事を見つけようとしているのかということをしっかり考えて書きましょう。
ブログで一番重要なのは記事を読んで悩みを解決したい読者のことを考えて記事を書くことです。
役立つ情報を書く
悩みや知りたかった情報をしっかり伝える。
- 知りたい
- 解決したい
- 行きたい
- 買いたい
この4つを満たす記事を書きましょう。
ブログ記事を書くのは誰のため!のまとめ
ブログ記事を書くのは読者のためです。
読者が求める欲求は4つあります。
- 知りたい
- 解決したい
- 行きたい
- 買いたい
この欲求を満たしてあげられるように
- 自分の趣味・得意・好きを通した
- 体験をもとにして
- 相手のために
- 役立つ情報を書く
①~④をしっかり書いた記事を書くようにしていきましょう。
ブログは楽しいよ。
レッツチャレンジ!
- 第一話。ブログの新しい記事の立ち上げ方と記事の書き方の基本中の基本!
- 第二話。ブログ記事のパーマリンク設定の仕方!記事のURLを決めるということ。
- 第三話。ブログ記事のカテゴリー設定の仕方!これはここ。それはそこ。整理整頓と同じ。
- 第四話。ブログ記事のアイキャッチ画像の設定の仕方!画像があると見やすくなる。
- 第五話。ブログ記事の公開の仕方!記事を書いたらネット上に解き放て。
- 第六話。ブログを書くならテーマを決めよう!まずはテーマを決めて10記事書いて見よう。
- 第七話。ブログ記事をすらすら書くなら構成方法を理解しよう!ここの部分にはこれを書け。
- 第八話。ブログ記事に使う画像を手に入れる方法!ダウンロードサイトと自作方法の紹介。
- 第九話。ブログ記事を書くのは誰のため!好きなことを書いていても読者を忘れないこと。
- 第十話。ブログ記事を書いて公開した後は絶対みなおすこと!ブログ用語で言うところのリライトしよう。