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ボッチャを趣味にすることは楽しいをゲットしたようなものです(KOJの主観が入りすぎ)。思い通りに投げたいところに投げれなかったり、投げたいところにビシッと投げれたり、一喜一憂しながらすごーく楽しいスポーツなんです。詳しくはこちらをご覧ください。
ボッチャは年齢・性別・障がいも関係なく出来る趣味なので色んな人と触れ合うことが好きな人にはもってこいの趣味だと思います。
- ボッチャを趣味にしたいと思っているヒト
- ボッチャって知らないんだけどというヒト
- ボッチャを始める方法を知りたいヒト
みなさんこんにちは、作業療法士でありボッチャ指導者であり趣味をテーマに今を生きる人!のKOJです。
今回の趣味の発見は『ボッチャ』です。
ボッチャは人の垣根(性別や障がいによる偏見などのボーダー)を超えることができるスポーツなので、人のことが好きだーってヒトはぜひ初めて欲しい趣味です。ボッチャを趣味にすることで色んな人と出会いつながることが出来ます。
実際に私はボッチャが好きになりすぎてボッチャ教室開くようになり、養護学校などでボッチャを体育の授業で教えたりするようになりいろいろな人をボッチャがつなげてくれました。
この記事では私のように地域活動をしていく難易度ではなく、初心者がボッチャを始めてやってみる難易度を紹介するものです。
それでは『ボッチャ』をテーマにボッチャを始める難易度とポイントを紹介します。
また、ボッチャを始める方法で役立つ情報を紹介します。
早速ですが、ボッチャを始める際の難易度です。
そして、 ボッチャを始めるために必要と思われる情報です。
公式サイト
それでは、趣味獲得に向けて難易度をみていきましょう。いざチャレンジ!
ブログは趣味におすすめ!
一人で好きな時間に好きなだけできる趣味です。新しい趣味をみつけているならおすすめの趣味です!
ボッチャを趣味に始める難易度(5段階評価)
今回は、ボッチャを4エンド行う内容です。エンドとはボッチャでは1試合を1エンドと呼び個人戦では4エンド行いトータルで勝敗を決めます。
★★★☆☆
体力は、4エンド続けて行うとかなり疲れます。1エンド6球のボールを投げますので6×4=24球を投げる必要があります。相手の投げるのを待っていることも考えると合計48球になります。
★★★☆☆
精神力は、楽しむという初めて間もないころのボッチャということを考えても、どこに投げればいいのか・相手が投げたボールの場所によって困ったりするなどいろいろ考えることが多いです。
★★☆☆☆
活動能力は、座っても立ってもできるスポーツです。手で投げられなければ足でけることもできるスポーツです。審判の指示に従うことができる年代になれば楽しむことができます。
団体で始める場合 ★☆☆☆☆
個人で始める場合 ★★★★★
趣味にかかる費用ですが、お住いの地域にボッチャを行っている団体などがあれば参加費程度ではじめられます。
しかし、個人的に始める場合は道具を購入するのに費用が結構かかります。
上はレクリエーションに向いています。下は日本ボッチャ協会が公認しているボールセットで技も出しやすくなります。買えるなら協会公認のものの方が後々楽しくなります。
★★★☆☆
対人関係の必要性は、一人で赤・青の立場に立ってボールを一人で投げて試合することもできますが・・・基本的には必ず対戦相手がいるスポーツになります。
★★★☆☆
ボッチャを分析!始めるためのポイント
- 体力について・・・座っても立っても出来るボッチャですので、疲労しやすい人は椅子に座って行いましょう。また、1エンドごとに休憩を入れたりしてもいいと思います。競技としてではなく、まずは楽しんでワイワイしながら初めてください。
- 精神面について・・・相手がいるとどうしても負けたくない気持ちがわいてしまいます。あそこに投げたら相手はこうだななど考えることを楽しみましょう。勝っても負けても相手をリスペクトする気持ちを持ってスポーツマンシップにのっとり行いましょう。
- 活動能力について・・・ボールを投げれて審判の指示に従えれば大丈夫です。審判がいれば楽しめます。
- 趣味にかかる費用・・・個人的にボールセットを購入するのは結構難易度が高いのでお住いの地域にボッチャが出来る場所がないか検索してみましょう。「ボッチャ ○○市」などボッチャの後にスペースを入れてお住いの地域名を入力し検索すると見つかるかもしれません。
- 対人関係の必要性・・・人とのつながりが生まれるスポーツですので一人でもくもくと熱中したいヒトには向いていない趣味になります。人とつながって楽しめる方が向いている趣味になっています。
ボッチャを始める方法を紹介
日本ボッチャ協会から情報を得よう
公式サイト
ボッチャに必要な用具はこれ
ボッチャの用具
まとめ
ボッチャは、体力・精神力・対人関係はそれなりに必要な趣味です。活動能力はボールが投げれて審判の指示に従えればできます。しかし、趣味にかかる費用はお住いの地域にボッチャが行える環境がなければボールのセットを購入しなければならなく難易度が高い趣味となってしまいます。
対戦相手など人とのつながりを楽しめるかたに向いている趣味といえるでしょう。
ボッチャを始める方法はこちらを参考にするとよいです。
さぁ ボッチャという楽しい趣味をはじめよう!
https://kojblog.com/ranking/レッツチャレンジ!