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みなさんこんにちは、作業療法士でありボッチャ指導者であり趣味をテーマに今を生きる人!のKOJです。
今回は『ボッチャボールの手作り』について、お話します。
- ボッチャのボールを手作りしたいヒト
- ボッチャのボールが高くて手が出せないでいるヒト
- ボッチャを楽しみたいヒト
ボッチャはヨーロッパで生まれ障がい者のために考案されたスポーツで、パラリンピックの正式種目です。
ジャックボール(白い目標球)に、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールをいかに近づけるかを競います。
老若男女、障がいのあるなしにかかわらず、すべての人が一緒に、そして競い合えるスポーツです。
ゲームを楽しむためのボールの個数
- ジャックボール(白) 1球
- 赤のカラーボール 6球
- 青のカラーボール 6球
準備するもの
- 砂
- 布テープ
- ポリ袋
- アルミホイル
今回は100円均一でそろえられるもので作っています。
砂
今回はセリアで売っていました家庭菜園用の砂を使用しています。
実際にボッチャボールに入っているのはペレットといわれるものです。人形などの中身にも入っているものですが100均ではみつけられず。ネット上で検索すると出てきますので購入しても良いかもしれません。
布テープ
ダイソーにて布テープ。白・赤・青すべて売っています。
ポリ袋
砂を入れるために使用します。100均でも手に入ります。
アルミホイル
形を整える役割をさせています。これも100均で手に入ります。
ボールの作り方
①ポリ袋に280gの砂を入れる
②空気を抜いて袋を閉じる
③袋の結んだ余った側をひっくり返して袋を閉じる
④もう一枚、袋で包み②③の工程を行う
⑤アルミホイルで包む
⑥布テープを細かく切って貼る
⑦完成
まとめ
100均でそろえられる物でボールの作り方をまとめました。
何回も投げているとボールの表面が破れてしまうのでそのたびに布テープで修理しながら行ってください。
中の砂が意外にイイ感じの重さがあり止まる感じも良くできています。
ボッチャのボール作って楽しみましょう。
さぁ 一緒にボッチャをやってみよう!
レク用にぴったりのボッチャボール紹介しておきます。
レッツチャレンジ!
趣味をデザインした商品を販売しています。よければのぞいてみてください。こんなデザインが欲しいなどございましたらお問い合わせ下さい。
現在はボッチャをテーマにイラストを作製しています。
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