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リーグ戦の順番
リーグ戦の順番を①A×Bといったように記載しています。
①から順番に試合を行うことで参加者がバランスよく試合できるように設定されています。
ダウンロードシートには各ボックスに数字が記されていますので数字の順番に試合を進めていくことでリーグ戦を進めることができます。
4人制のリーグ戦の順番
- A×B
- C×D
- A×C
- B×D
- A×D
- B×C
全部で6試合
5人制のリーグ戦の順番
- A×B
- C×D
- A×E
- B×C
- D×E
- A×C
- B×D
- C×E
- A×D
- B×E
全部で10試合
6人制のリーグ戦の順番
- A×B
- C×D
- E×F
- A×C
- D×E
- B×F
- A×D
- B×E
- C×F
- A×E
- B×C
- D×F
- C×E
- B×D
- A×F
全部で15試合
リーグ戦ダウンロードシートの使い方
5人で行うリーグ戦の表で使い方をレクチャーします。
リーグ戦シートに参加者(チーム)を記入
まず、参加者の名前を表の上の行と左側の列に書いてリーグ戦開始です。
斜線上側の数字で試合を始めAの結果を記入
斜線の上側の①という数字の方で試合の順番を進めていきます。
①はA×Bの試合となっていますので①に試合結果を書きます。
今回はAが1-0で勝った設定で記入します。
そして、同時に斜線下側の1のボックスにも試合結果を書き込みます。
斜線下側の数字には斜線上側の反対の結果を記入
ここではBがAに0-1で負けたということを書き入れます。
このように試合は斜線上側で進め、試合結果は上記のように書き入れてリーグ戦の表を埋めていきましょう。
全ての試合は斜線上側の順番で進めていく
全ての試合を斜線上側の数字で進めていけば間違いなくリーグ戦のシートを使えます。
皆んなで楽しむボッチャのエンド数の決め方について
時間と人数でエンド数を決めよう
限られた時間で多くの人が試合できるようにエンド数を考える必要があります。
1エンド制で6人で試合を行うとおよそ1時間で終わります。
時間が2時間あるなら2エンド制で6人のリーグ戦が行えます。
時間と人数からエンド数を考えていきましょう!
参加者の属性でエンド数を決めよう
参加者が初心者の場合は試合の回転数を上げた方が待ち時間が少なくてみんなで楽しめます。
逆に
経験者になるとエンド数が多いことでエンドをまたいだ試合運びを楽しむことができます。勝ち方や負け方を意識して試合ができるのもボッチャの魅力ですから
参加者の属性でエンド数を考えていきましょう!
ボッチャへの意欲でエンド数を決めよう
ボッチャを楽しみたい人なのか、ボッチャを真剣に上手くなりたいという人なのかによってもエンド数を変える必要があります。
意欲がある人には本格的なルールに合わせてエンド数を決めましょう。
個人戦なら4エンド!
こういうことです。
ボッチャへの意欲でエンド数を考えていきましょう!
⇒ボッチャの技7選|ボッチャの技を知って局面を打開せよ!技をくしして勝利をその手につかみ取ろう。
ボッチャをプレーしている人や指導している人に読んで欲しい本
最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング
ボッチャ指導者ならぜひ読んで欲しいのが『最強の選手・チームを育てるスポーツメンタルコーチング』です。
ボッチャに対するモチベーションや本番での強さなど、スポーツ選手に不可欠なメンタル面へのアプローチはもちろん、指導者自身のセルフコーチングの方法についても解説されているんです。
最新科学が教える スポーツメンタル入門
最新科学でメンタルを知る! 多数収録している「実践ワーク」でパフォーマンス改善!
いままでメンタルの勉強をしたものの、うまくパフォーマンスが上がらない・上げられない選手や指導者のために指導法を解説している本です。本の中に掲載しているワークを実践することでメンタルを変える最初の一歩を踏み出せます。
メンタルトレーニング大全
ボッチャに限らずスポーツなどでトップを維持している人たちはメンタルがとにかく強い!
でも「生まれつきメンタルが強い人間なんて、この世にはいない」
本のなかでは、メンタルを上手に整え、いつも前向きに進んでいけるコツが紹介されています。