みなさんこんにちは、作業療法士でありボッチャ指導者であり趣味をテーマに今を生きる人!のKOJです。
今回は『ボッチャボールの重さ』について、お話します。
275±12g
ボッチャボール1球の重さは275±12gとなっています。適度な重さがあるからいい感じで転がっていくんですね。
ボッチャボールは、ジャックボール(白い目標球)1球と、赤・青のそれぞれ6球ずつのボールの計13球あります。
ボッチャボール1球の重さや、±12gについて解説していきたいと思います。
ボッチャのボールの重さ
ボッチャボールの重さは275g±12g
ボッチャボール1球の重さは275g±12gです。
ボールを投げて床に落ちたときは
ぼどッ!!
とけっこう重さを感じるくらいです。
ボッチャボールのセットはジャックボール1球と赤いボール6球、青いボール6球の計13球となります。
ということはボッチャボールのセットを持ち上げると3,575gとなります。kgで考えてみると約3.5kgにもなるんです。
けっこう思い・・・
275g±12gの重さを具体例で例えると「これ」
Nintendo Switch Lite 約1個分
コカ・コーラ ジョージア 香るブラック
ちょっと余談ですが、KOJはコーヒーが結構好きです。
缶コーヒーもいいですが、コーヒー豆を買ってきてフィルターにミルした豆の粉を入れて抽出する入れ方がいいんですよね!
沸かしたお湯を、トポトポとゆっくり入れてコーヒーを作る。
休みの朝とか最高です。
豆はいろいろありますが、手に入りやすくてカルディのコーヒーが結構好きでよく買っています。
ボッチャボールは色によって重さは変わるのか
ジャックボールと赤ボールと青ボールの重さの違い
ボッチャは目標になるジャックボールと赤いボールと青いボールの3種類があります。
3種類ありますが、色の違いによる重さの違いはありません。
実は1つ1つボールの重さを変えることができる
大会に参加するために必要な重さがあって、この重さには275g±12gという基準があります。
この±12gという基準範囲内という枠がありますのでその枠を越えなければ微妙に重さを調整することができます。
最小で263g、最大で287gの範囲内であればOKてことですね!
軽くなればボールの張りがなくなり止まりやすくなります。
重くなればボールに張りが出て転がりやすくなります。
どういう技が使いたいのかによってボールの重さを変えて試合をしていくことができるのもボッチャの魅力ですね。
まとめ
ボッチャボール1球の重さは、275±12g。
ジャックボールや赤や青のボールの色による重さの違いはないが、1球ずつ±12gの範囲内で重さを調整することができます。
さぁ 一緒にボッチャをやってみよう!
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現在はボッチャをテーマにイラストを作製しています。
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