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この仕事が好きと思えた瞬間

あの日、利用者さんがくれた言葉が、今も心の支えです。

こんにちは。「おつかれさま日和」です。

看護や介護の仕事をしていると、
ふとした瞬間に利用者さんの言葉に助けられることがあります。

忙しい日々の中でかけられた何気ない一言が、
気づけば今でも胸の中に残っている——。
今回は、そんな心に残る利用者さんからの言葉をご紹介します。


心に残る利用者さんからの言葉

■「あなたがいると、安心する」

夜勤で慌ただしくしていたとき、
静かに声をかけてくださった利用者さんのこの言葉に、
気持ちがすっと落ち着きました。(介護士/30代女性)

■「ありがとうって、こんなに言いたくなる人、初めてだ」

退院前の患者さんからかけられた言葉です。
その方の目には涙が浮かんでいて、
私も思わず涙がこぼれてしまいました。(看護師/40代女性)

■「今日は、あなたの顔が見られてよかった」

少し落ち込んでいた日だったので、この言葉が本当にうれしくて。
自分の存在が誰かの支えになっているのかもしれないと、
前向きな気持ちになれました。(介護士/20代男性)

■「ここにいると、家にいるみたいに安心するよ」

施設での生活に慣れていない方から出た言葉。
職員みんなで喜びを分かち合いました。
この一言が、今も働く理由のひとつになっています。(介護士/50代女性)

■「あなたと話すと、心が軽くなる気がする」

何気ない会話の中で、ぽつりと口にされたこの一言。
あの時の声と表情は、今でもはっきり覚えています。(看護師/30代女性)


言葉は、何よりの“贈りもの”

身体を動かして支えることも大切ですが、
ときにはたった一言が心の深いところを癒してくれることもあります。

仕事がつらくなったとき、疲れ果てた日、
思い出すのはこうした“言葉の記憶”だったりします。

きっと私たちも、知らないうちに誰かの心に残る言葉を
贈っているのかもしれませんね。

今日も本当に、おつかれさまでした。


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KOJ
・「おつかれさま日和」のブログ管理者 ・作業療法士 ・ボッチャのコーチ ・アニメ好き ・女の子と男の子の二児の親