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“もしも”を考える転職ノート

「ありがとう」が、ちょっと重く感じるとき。

こんにちは。「おつかれさま日和」に来てくださって、ありがとうございます。

「ありがとう」って、うれしい言葉ですよね。
利用者さんやご家族に言われるたびに、「ああ、がんばってよかったな」って思う。
そんな経験、あなたにもきっとあると思います。

だけど時々、苦しくなることもある

不思議なことに、その「ありがとう」が、
ちょっとだけ胸に重たくのしかかるときがあるんです。

「○○さんが担当でよかったです」
「あなたにしかお願いしたくない」
「本当に感謝してます」

ありがたくて、うれしくて、でもどこかでプレッシャーになってしまう。
「もっと頑張らなきゃ」「期待に応えなきゃ」って、自分を追い込んでしまうことも。

「感謝されること」がゴールじゃない

感謝されることは、仕事の中でのごほうびみたいなもの。
でも、それが「当たり前」になったり、「求められること」になってしまったら、
あなたの心はどんどん疲れてしまいます。

本当は、感謝されなくてもいいんです。
ちゃんとやってるあなたの姿を、自分が知っていれば、それでいい。

がんばるあなたへ、そっと伝えたいこと

あなたが誰かのために動いてる、その毎日は
どんな言葉がなくても、ちゃんと価値がある。

「ありがとう」がうれしい日も、
「もうちょっと放っておいて…」って思う日もある。
そんな自分を、責めなくていいんです。

あなたは、十分すぎるほどがんばっています。
そのままで、ちゃんとすばらしい人です。


追伸

このブログでは、看護や介護の現場で働くあなたの
心が少しでも軽くなるような、そんな言葉を届けています。

「プレッシャーを感じた出来事」「本音でつらかったこと」
もしよければ、コメントやメッセージで教えてくださいね。

今日も読んでくれて、ありがとう。

ABOUT ME
KOJ
・「おつかれさま日和」のブログ管理者 ・作業療法士 ・ボッチャのコーチ ・アニメ好き ・女の子と男の子の二児の親