※記事内に商品プロモーションを含む場合があります

動画レビュー

アニメ「進撃の巨人」を見ての感想!良くも悪くも結局は人は愛が全てなんだなって思う。

この記事にはPR広告を含む場合があります。

KOJ

こんにちは、作業療法士でありボッチャ指導者のKOJです。

「進撃の巨人」をアニメでみて面白かったので色々私なりにまとめてみました。

ネタバレは極力しないようにしています。

そのうえで、面白さを伝えられ「進撃の巨人」が見てみたいなぁ〜

って、思ってもらえたら嬉しいです。

とりあえず、まずはあらすじからご紹介!

「進撃の巨人」は、人類が巨人と呼ばれる巨大な生物によって脅かされる世界を舞台にした物語です。

「進撃の巨人」のあらすじ

物語は、壁に囲まれた人類の最後の拠点であるウォール・マリアが、巨人によって破壊されるところから始まります。

主人公のエレン・イェーガーは、この事件をきっかけに巨人との戦いに身を投じることを決意します。

エレンは、幼馴染のミカサ・アッカーマンや親友のアルミン・アルレルトと共に、訓練兵団に入隊し、立体機動装置を使って巨人と戦う技術を身につけます。

彼らは、巨人の正体や人類の歴史に関する謎を解き明かすために、壁の外へと冒険を続けます。

物語は、エレンたちが巨人との戦いや壁の謎に立ち向かいながら成長していく様子を描きながら進んでいきます。

彼らは、巨人の脅威に立ち向かいながらも、人類の存続を願い、自由を手に入れるために戦い続けます。

物語は、巨人の正体や壁の秘密、そして人類の運命に関する驚くべき真実が明らかになる中で、壮大なスケールで展開していきます。

エレンたちは、巨人との戦いの中で自身の信念や使命を見つけ、人類の未来を切り拓いていくのです。

「進撃の巨人」のアニメを見た感想

ストーリーの緻密さ

アニメ版「進撃の巨人」は、原作漫画のストーリーを忠実に再現しており、緻密なストーリーテリングが魅力なんですよ。

物語の展開や伏線の回収が巧みに行われており、一つ一つのエピソードが緊張感に満ちています。

アクションシーンの迫力

巨人との戦闘シーンは、アニメならではの映像表現で迫力満点です。

巨人の巨大さや力強さがリアルに描かれており、見ている者を圧倒します。

特に立体機動装置を使ったアクションは、迫真の追体験ができるので最高。

キャラクターの魅力

アニメ版では、原作漫画同様にキャラクターたちの成長や葛藤が丁寧に描かれています。

主人公のエレン・イェーガーや彼を取り巻く仲間たちの人間ドラマに感情移入しやすく、彼らの成長を見守ることができるのがいいです。

音楽の素晴らしさ

アニメ版「進撃の巨人」の音楽は、物語の世界観を一層引き立てる素晴らしいものです。

劇中のシーンに合わせた緊迫感ある楽曲や感動的なメロディが使用されており、いい場面で心を揺さぶってきます。

「進撃の巨人」おすすめのポイント

独創的なストーリーがおすすめ

「進撃の巨人」は、人類が巨大な人食い巨人に脅かされる世界を舞台にした物語です。

巨人との戦いや人類の生き残りをかけた戦略など、独特で興味深いストーリー展開が魅力でおすすめです。

キャラクターの成長にわくわく

物語の主人公であるエレン・イェーガーをはじめ、多くのキャラクターが成長していく姿が描かれています。

彼らの苦悩や成長過程に共感することができ、感情移入しちゃうんですよね。

サスペンスとアクションにドキドキ

「進撃の巨人」は、サスペンス要素とアクション要素が絶妙に組み合わさっています。

巨人との戦闘シーンは迫力満点で、一瞬たりとも目が離せません。

ミステリーの要素にソワソワ

物語の中には、巨人の正体や人類の歴史に関する謎が数多く存在します。

これらの謎解きが物語を盛り上げ次が見たいってさせてくれます。

社会的なテーマの探求にフムフム

「進撃の巨人」は、人間の本質や社会の仕組みについても深く探求しています。

巨人との戦いを通じて、人間の欲望や葛藤、倫理的な問題について考えさせられる作品です。

「進撃の巨人」おすすめしないポイント

暴力描写の多さがおすすめしない

「進撃の巨人」は、巨人との戦闘シーンが多く描かれており、暴力的な描写が多い作品です。

血や死体の描写があり、苦手な方には不快感を与えるかもしれません。

けっこうグロテスクといえばそうかもしれない・・・

キャラクターの死亡にメソメソ

物語の中で、多くのキャラクターが死亡する場面があります。

特に、主要キャラクターの死亡が頻繁に起こるため、

えっ!?

ていうくらい主要なキャラがいなくなっちゃうんですよね。

複雑なストーリー展開にクラクラ

「進撃の巨人」は、複雑なストーリー展開が特徴的です。

時系列が入り組んでおり、登場人物や出来事の関係性を理解するのに時間がかかることがあります。

後半は特にストーリーの理解に苦労しました。

長期連載作品にフラフラ

「進撃の巨人」は、長期にわたって連載されている作品です。

そのため、ストーリーの展開が長引くことがあり、ちょっと一気見は疲れちゃうかもしれません。

「進撃の巨人」主な登場人物

エレン・イェーガー

物語の主人公であり、巨人との戦いに身を投じる若者。

強い正義感と巨人への憎悪を持ち、人類の自由を取り戻すために戦います。

ミカサ・アッカーマン

エレンの幼馴染であり、彼を守るために戦う少女。

冷静で無口な性格でありながら、エレンへの深い愛情を持っています。

アルミン・アルレルト

エレンの親友であり、戦略的な頭脳を持つ少年。

知識と洞察力に優れており、エレンたちの戦いにおいて重要な役割を果たします。

リヴァイ・アッカーマン

兵士団の一員であり、優れた戦闘能力を持つ兵士。

冷静かつ厳格な性格でありながら、仲間たちを守るために奮闘します。

ハンジ・ゾエ

兵士団の指導者であり、巨人の研究に情熱を持つ女性。

巨人の謎を解き明かすために奔走し、エレンたちをサポートします。

「進撃の巨人」名ゼリフ

  • 「自由を手に入れるために、巨人を倒すんだ!」 – エレン・イェーガー
  • 「人間は、生きるために戦わなければならないんだ!」 – ミカサ・アッカーマン
  • 「巨人に食われるか、巨人を食うかのどちらかだ!」 – リヴァイ・アッカーマン
  • 「人間は、巨人に対して無力ではない!」 – アルミン・アルレルト
  • 「巨人になることで、人間を守るんだ!」 – ベルトルト・フーバー

これらの名ゼリフは、物語の中でキャラクターたちが自分の信念や使命を表現する場面で使われています。

彼らの強い意志や決意が感じられるセリフです。

「進撃の巨人」名場面

初めて巨人と遭遇するシーン

物語の冒頭で、主人公のエレン・イェーガーが巨人と初めて遭遇するシーンは、緊迫感に満ちた名場面です。

エレンの無力さと巨人の恐ろしさが強く印象づけられます。

壁の破壊シーン

物語の重要な転機となる壁の破壊シーンは、圧倒的な迫力で描かれています。

巨人が壁を破壊し、人類の安全が脅かされる様子は、視聴者に強い衝撃を与えます。

トロスト区防衛戦

エレンたちがトロスト区を巨人から守るために戦うシーンは、緊迫感とスリルに満ちた名場面です。

立体機動装置を駆使したアクションやキャラクターたちの奮闘が描かれ、視聴者を引き込みます。

鎧の巨人の登場

物語の中盤で、鎧の巨人が登場するシーンは、驚きと興奮を覚える名場面です。

その巨大さと力強さに圧倒されると同時に、鎧の巨人の正体についての謎も深まります。

巨人の正体が明らかになるシーン

物語の大きな転機となる巨人の正体が明らかになるシーンは、衝撃的な名場面です。

これまでの謎が解き明かされ、物語の展開が一気に加速します。

「進撃の巨人」の音楽

「進撃の巨人」

物語のオープニングテーマとして使用されるこの楽曲は、壮大なオーケストラの音色と重厚なメロディが特徴です。

物語の世界観や戦いの緊迫感を表現しています。

「眩暈」

物語のエンディングテーマとして使用されるこの楽曲は、切ないメロディと歌詞が印象的です。

物語の重要な場面や感動的なシーンで使用されることがあります。

「Call your name」

物語の挿入歌として使用されるこの楽曲は、力強いボーカルと情感溢れるメロディが特徴です。

キャラクターたちの葛藤や感情を表現しています。

「Barricades」

物語の重要な戦闘シーンで使用されるこの楽曲は、激しいリズムと重低音が特徴です。

戦いの緊迫感や迫力を一層高めています。

「YouSeeBIGGIRL/T:T」

物語の重要なクライマックスシーンで使用されるこの楽曲は、壮大なオーケストラとボーカルのコラボレーションが特徴です。

物語の緊張感や感動を一層高めています。

「進撃の巨人」やっぱり愛がキーワード!

友情の絆

物語の中で、主人公のエレン・イェーガーや彼を取り巻く仲間たちの間には、強い友情の絆が描かれています。

彼らは互いに支え合い、共に戦い、生き残るために奮闘しているところがぐっときます。

家族の愛

エレンや他のキャラクターたちは、家族との絆を大切にしています。

彼らは家族を守るために戦い、家族のために生きることを誓います。

家族が違えばそれぞれが守るモノがある。

それぞれに愛があってそれぞれが正解だなっていう難しさ・・・

恋愛の要素

物語の中で、恋愛の要素も描かれています。キャラクターたちは、恋人や片思いの相手に対して思いを寄せる場面があります。

彼らの愛の感情が物語に深みを与えています。

私的にはこの愛が進撃の巨人の本質かなとかってに思っています。

人類への愛

物語の中で、キャラクターたちは人類全体を愛し、人類の存続を願って戦います。

彼らは自分たちの命を賭して、人類を守ろうとします。

人のためなら命をささげる!!!

まとめ

「進撃の巨人」のアニメを見た感想です。

ストーリーの緻密さやアクションシーンの迫力、キャラクターの魅力、そして音楽の素晴らしさなど、多くの要素が絶妙に組み合わさっているアニメです。

アニメ版ならではの映像表現や音楽の演出も、作品の魅力を一層引き立てていると思います。

KOJ

なんだかんだ話しちゃうとネタバレになるので言いませんが全部見た感想は、人はそれぞれの立場で愛が全てだなって思いました。

映画やドラマを無料で見たい人へ|期間限定だけど無料で見る方法がありました!

映画やドラマ・アニメを無料で見たい人へ|期間限定だけど無料で見る方法がありました! この記事にはPR広告を含む場合があります。 映画やドラマを無料で見る方法について調べてみた記事になります。 映画を映画館で...
ABOUT ME
KOJ
・「KOJのボッチャ教室」のブログ管理者 ・作業療法士 ・ボッチャ指導者 ・女の子と男の子の二児の親

カテゴリー