こんにちは。「おつかれさま日和」です。
介護や看護の現場って、同じようでいて、
実はみんなそれぞれ“自分だけの工夫”を持って働いています。
今回は、現場で働く看護師さん・介護士さんからこっそり教えてもらった、
「私、こんなマイルール持ってます」を集めてみました!
共感したり、ちょっと真似したくなったり…楽しんで読んでもらえたらうれしいです。
私、こんなマイルール持ってます
■ 靴下は“勝負カラー”で気合いを入れる(介護士/30代女性)
「なんとなく赤い靴下の日は調子がいい気がするんです(笑)
夜勤のときは必ず赤!って決めてます」
■ 申し送り前の深呼吸3回(看護師/40代女性)
「忙しすぎて頭がごちゃごちゃする日ほど、
申し送り前に深呼吸3回すると落ち着きます。
習慣にしてから噛まずに話せるようになったかも?」
■ エプロンのポケットは左右で“分け収納”(介護士/20代男性)
「右ポケットは清潔、左は汚染系って自分ルールで分けてます。
地味だけど、あとで助かること多いです」
→これは地味に便利かも!
■ 利用者さんの“あだ名”を心の中だけで決めている(介護士/30代女性)
「“将棋の名人”とか“スイーツマスター”とか(笑)
いい意味でのあだ名をつけて心の中で呼んでます。
自然と愛着わくし、接し方も柔らかくなる気がします」
■ 帰るときは絶対に「今日もがんばった」って一言つぶやく(看護師/20代女性)
「たとえミスして落ち込んだ日でも、
“でも私、今日もやったよな”って自分に言い聞かせてから帰ります。
それだけで気持ちが切り替わるんです」
■ 利用者さんの“今日の笑顔回数”をこっそりカウント(介護士/40代男性)
「その日一番笑ってくれたのは誰か、あとで手帳に書いてます。
記録とは別の、個人的な“宝物メモ”みたいな感じで」
あなたにもあるはず、“自分だけのルール”
マニュアルや手順書にない、自分だけのやり方って、
その人の優しさや工夫がにじみ出ていて、なんだか素敵ですよね。
どんなに忙しくても、
小さな自分ルールが、自分自身を守ってくれていることもあります。
あなたにも、こっそり守っているルール、ありますか?
よかったらコメントやSNSで教えてくださいね。
今日も本当に、おつかれさまでした。