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“もしも”を考える転職ノート

夜勤明けの朝、ふと立ち止まるあなたへ。

こんにちは。「おつかれさま日和」に来てくださって、ありがとうございます。

そしてまずは、夜勤、おつかれさまでした。
眠気と寒さとナースコールに耐えて、今日も無事に朝を迎えたあなたは、本当にすごいと思います。

誰にも見えない努力を、ちゃんと知ってるよ

夜勤って、ただのシフトじゃないんですよね。
仮眠なんて取れない夜もあるし、急変があれば心臓がバクバクして一気に目が覚める。
食事もろくに取れず、気づけば朝日が差し込んでくる。

「あと少しで終わる…」と時計を見るけど、
その「あと少し」に限ってナースコールが連発するのも、あるあるです(笑)

でも、それでも。
最後の申し送りまで、記録まで、ちゃんとやり切る。
それって、当たり前なんかじゃないと思います。

帰り道、ちょっと立ち止まって空を見てみて

夜勤明けの帰り道。
駅までの道、コンビニに寄る途中、ふと見上げた空に、朝の光が広がっていたら——

「ああ、今日も生きてるな」
そんなふうに感じたこと、ありませんか?

くたくたでボロボロでも、
あなたは確かに、人の命や生活を支える仕事をやり遂げたんです。
今日も、誰かの「ありがとう」が、あなたの手を通して生まれていたんです。

今日は、堂々と休んでいい

がんばったあなたに言いたいこと、それはただひとつ。

「今日は、ちゃんと休んでください。」

何かをしなきゃ、なんて思わなくていい。
洗濯物?後でいい。
ご飯?好きなもの買ってきて食べよう。
寝たいだけ寝て、起きたらまた、おつかれさまって言ってあげてください。


追伸

このブログでは、看護や介護の現場で働くあなたに、
「おつかれさま」と「ひと息」を届けています。

「夜勤ってつらいよね」「こんなときどうしてる?」など、
共感できる話題があれば、コメントやメッセージで教えてくださいね。

今日も、読んでくれてありがとう。

ABOUT ME
KOJ
・「おつかれさま日和」のブログ管理者 ・作業療法士 ・ボッチャのコーチ ・アニメ好き ・女の子と男の子の二児の親