こんにちは。「おつかれさま日和」に来てくださってありがとうございます。
毎日頑張っている看護師さん、介護士さんへ。
ふとした瞬間、どっと疲れたり、気持ちが沈んだり…ありませんか?
そんなとき、心が少し軽くなる「ちょっとした習慣」を取り入れると、
気持ちがラクになったり、毎日が少し優しくなったりします。
今回は、仕事の合間や帰宅後でもできる“ゆる習慣”を7つご紹介します。
1. 朝のコーヒータイムは「自分へのごほうび時間」
勤務前のほんの5分。スマホを置いて、コーヒーの香りに集中。
「今日もなんとかなるさ」とつぶやいてから一日を始めると、不思議と気持ちが整います。
2. 利用者さんとの“ほっこり日記”をつける
「今日あの人、初めて自分から手を握ってくれた」
「『また来てな』って言ってくれた」
そんな出来事を一言メモ。
あとで読み返すと、疲れた日にすごく効きます。
3. 「ありがとう」を1日3回、声に出す
スタッフ同士でも、利用者さんでもOK。
口に出して言うことで、心の中もちょっとずつあたたかくなります。
4. 帰り道は“無音時間”にする
ラジオも音楽もなし。
ただ、歩く音や電車の揺れだけを感じる静かな時間をつくると、
情報に疲れた脳がほっと一息つけます。
5. 「ひとり拍手」で自分をほめる
家に帰ってカバンを置いたら、手を1回パチン!
「今日も私、がんばった!」
ちょっと照れくさいけど、だんだんクセになります(笑)
6. お気に入りの“ほっと一品”を常備
インスタントのお味噌汁、コンビニのスイーツ、香りのいいハーブティー…
「これがあるから乗り切れる」ってアイテムを、そっと常備しておきましょう。
7. 「今日のよかったこと」をひとつだけ思い出す
たとえば「靴下が左右合ってた」「おやつがプリンだった」「誰かが笑ってた」
どんなに小さなことでもOK。
1日を前向きに終われる魔法の習慣です。
さいごに
どれかひとつでも、「やってみようかな」と思えるものがあったらうれしいです。
完璧じゃなくていい。がんばりすぎなくていい。
ちょっと気がラクになるだけでも、それはすごく価値のあること。
また疲れたときは、このブログにふらっと立ち寄ってくださいね。
今日も、本当におつかれさまでした。