タイムモアC2の使い方と挽き目の調整方法を調べてみた|初心者のコーヒー探究記
こんにちは、KOJです。
「おいしいコーヒーを自分でいれて飲むぞ!」と思い立ち、コーヒーについて少しずつ勉強を始めています。
前回は、自宅でコーヒーをいれるために必要な道具について調べてみました。
その中で、まず使いこなしてみたいと思ったのが、手元にあるコーヒーミルです。

私が使っているのは、タイムモアC2。
コーヒー豆を手で挽くための道具です。
せっかく持っているのだから、まずはこれを使いこなして、おいしいコーヒーをいれられるようになりたい!
ところが、コーヒーについて調べていると、よく出てくるのが「挽き目」という言葉。
豆をどのくらい細かく挽くかによって、コーヒーの味わいが変わるそうです。
「タイムモアC2は、何クリックに設定すればいいんだろう?」
今回はそんな疑問を解決するために、タイムモアC2の基本的な使い方と、挽き目の調整方法について調べてみました。
タイムモアC2ってどんなコーヒーミル?

タイムモアC2は、手動でコーヒー豆を挽くタイプのコーヒーミルです。
電動ミルのようにスイッチひとつで挽けるわけではありませんが、自分でハンドルを回しながら豆を粉にしていきます。
コーヒーを飲むまでのひと手間も楽しめるのが、手挽きミルのいいところですよね。
タイムモアは、コーヒーミルやドリッパー、スケールなどのコーヒー器具を扱うブランドです。
C2は、挽き目を調整できる構造になっていて、ハンドドリップなど、いろいろな抽出方法に合わせて豆の粗さを変えられます。
まずは、この挽き目の調整方法を理解するところから始めてみます。
タイムモアC2の基本的な使い方

使い方を整理すると、大きく分けて次の流れになります。
- 挽き目を調整する
- コーヒー豆を入れる
- ハンドルを回して豆を挽く
- 挽いた粉を取り出す
それぞれ、もう少し詳しく見ていきます。
1. 挽き目を調整する
まずは、コーヒー豆をどのくらいの粗さに挽くかを決めます。
タイムモアC2は、ミルの下側にある調整ダイヤルを回すことで挽き目を変更できます。
このときに覚えておきたいのが、ダイヤルを回す方向です。
- 時計回り:細かく挽く方向
- 反時計回り:粗く挽く方向
ただし、設定するときには基準となる位置から何クリック回したかを数える必要があります。
このクリック数については、あとで詳しく整理します。
2. コーヒー豆を入れる
挽き目を決めたら、上部のふたを開けてコーヒー豆を入れます。
豆の量は、これからいれるコーヒーのレシピに合わせて決めます。
例えば、コーヒー2杯分として20gの豆を使うレシピなら、まずは20gを計量して入れる方法がわかりやすそうです。
毎回同じ量の豆を使えば、挽き目やお湯の注ぎ方を変えたときに比較しやすくなりますね。
3. ハンドルを回して豆を挽く
豆を入れたらふたを閉め、ハンドルを取り付けて回します。
本体をしっかり持ち、ハンドルを回して豆を挽いていきます。
豆を挽く時間も、コーヒーをいれる楽しみのひとつ。
ただし、無理に力を入れるのではなく、引っかかりがあるときは豆の状態や挽き目を確認しながら使いたいですね。
4. 挽いた粉を取り出す
豆を挽き終わったら、下部の粉受けを外してコーヒー粉を取り出します。
これで、ハンドドリップに使うコーヒー粉の準備ができました。
ここまでが基本的な使い方です。
操作自体は難しくなさそうですが、やっぱり気になるのは、どのくらいの粗さに設定すればいいのかということです。
タイムモアC2の挽き目は何クリックにすればいい?

今回、特に調べたかったのがクリック数です。
タイムモアC2では、調整ダイヤルを回すとクリック感があり、その数を数えることで挽き目を設定できます。
では、何クリックにすればいいのでしょうか。
メーカーの取扱説明書に掲載されている目安を確認すると、次のようになっています。
| 抽出方法 | 挽き目の目安 |
|---|---|
| エスプレッソ | 10〜14クリック |
| ハンドドリップ | 18〜24クリック |
| フレンチプレス | 25〜27クリック |
※取扱説明書に記載された目安です。豆の種類や抽出方法などによって適した設定は変わります。
こうして見ると、抽出方法によってクリック数が違うんですね。
ハンドドリップでコーヒーをいれるなら、まずは18〜24クリックの範囲から試してみるのがよさそうです。
ただ、18クリックと24クリックでは挽き目に違いがあります。
では、最初は何クリックに設定するのがいいのでしょうか。
私なら、まずは22クリックを出発点にしてみたいと思います。
そこから少しずつ設定を変えながら、自分にとっておいしいと感じる挽き目を探していくつもりです。
なお、クリック数は基準位置から数える必要があります。C2の取扱説明書では、調整ダイヤルを時計回りに回して止まる位置を基準とし、そこから反時計回りに回して設定する方法が案内されています。
細かくする方向へ無理に締め込んだり、挽き目を細かくしすぎたりしないように注意したいですね。
挽き目を変えるとコーヒーの味はどう変わる?

ここからが、個人的に一番気になるところです。
同じコーヒー豆でも、挽き目を変えると味わいが変わるといわれています。
一般的には、次のような傾向があります。
細かく挽いた場合
コーヒー粉が細かいと、お湯と触れる表面積が大きくなり、成分が抽出されやすくなります。
ただし、抽出条件によっては苦味や渋みが強く感じられたり、お湯が通りにくくなったりすることもあります。
粗く挽いた場合
コーヒー粉が粗いと、細かい場合と比べて成分の抽出が進みにくくなる傾向があります。
抽出が十分に進まないと、酸味が目立ったり、味が薄く感じられたりすることがあります。
もちろん、挽き目だけで味が決まるわけではありません。
コーヒー豆の焙煎度、お湯の温度、注ぐ量や速度なども関係します。
だからこそ、最初はいろいろな条件を一度に変えるのではなく、ひとつずつ試してみるのがよさそうです。
初心者KOJが試してみたい挽き目の比較

調べているうちに、実際に自分でも比較してみたくなりました。
そこで、次のような方法で試してみたいと思います。
比較する条件
- コーヒー豆:同じ豆を使う
- 豆の量:20g
- お湯の量:300g
- 抽出方法:同じハンドドリップのレシピ
- 挽き目:20クリック、22クリック、24クリック
この条件なら、挽き目の違いによって味がどう変わるのかを比較しやすそうです。
もちろん、これは自分で試すために考えた条件です。実際の抽出では、使う豆やレシピに合わせて調整する必要があります。
飲み比べるときには、次のポイントを記録してみたいと思います。
- 苦味はどのくらい感じるか
- 酸味は強いか、穏やかか
- 甘みやコクを感じられるか
- 後味はすっきりしているか
- 自分が一番おいしいと感じるのはどれか
こうした記録を残しておけば、次に同じ豆を使うときにも役立ちそうです。
実際に試した結果は、別の記事で紹介してみたいと思います。
タイムモアC2を使うときに気をつけたいこと

使い方を調べる中で、注意しておきたい点もありました。
まず、挽き目を調整するときには、無理にダイヤルを締め込まないこと。
取扱説明書では、刃を傷めないために、細かすぎる設定で豆を挽かないよう注意が記載されています。
また、調整ダイヤルを粗くする方向へ回し続けると、内部の部品が外れるおそれもあります。
お手入れについても、基本的には付属のブラシなどを使ってコーヒー粉を取り除く方法がよさそうです。水洗いの可否については、手元のモデルの取扱説明書を確認してから行いたいと思います。
道具を長く使うためにも、正しい使い方を確認しておくことは大切ですね。
まとめ|まずは22クリックから、自分好みの挽き目を探してみたい

今回は、タイムモアC2の基本的な使い方と、挽き目の調整方法について調べてみました。
調べてわかったのは、ハンドドリップなら18〜24クリックがひとつの目安になるということ。
まずは22クリックを出発点にして、挽き目を変えながら自分好みの味を探してみたいと思います。
ただ、調べただけでは、実際にどの設定が自分に合うのかはわかりません。
これから同じ豆を使って挽き目を変え、味の違いを比べてみるつもりです。
コーヒーは、道具を買って終わりではなく、使いながら少しずつ自分の好みを見つけていくのも楽しみのひとつですね。
おいしいコーヒーを自分でいれて飲むぞ!
次回は、実際に挽き目を変えてコーヒーをいれたら、どんな違いがあったのかを記録してみたいと思います。
それでは、また!




