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トリガーノート

子どもがやっている【にゃんこ大戦争】が面白そうなのでアプリをダウンロードして始めてみた!

お父さん、見て!このキャラめっちゃ強いんだよ!

仕事で疲れて帰宅した夜、子どもがタブレットを片手に夢中になっている姿を見て、ふと気になったのが**『にゃんこ大戦争』**というアプリでした。

画面いっぱいに並ぶ“ゆるかわ”な猫たち…でも、どこかシュールで面白そう。

そんなに面白いなら、ちょっとやってみようかな…

気づけば私もスマホにダウンロード。

結果、ハマりました。完全に。

この記事では、

なぜ40代の私が「にゃんこ大戦争」を始めたのか 実際にプレイして感じた魅力 親子で楽しむコツと注意点

を、**親子でゲームを楽しむ“ほんわか体験談”**を交えながら紹介します。

ストレスが溜まりやすい毎日、ゲームをきっかけに子どもと笑い合える時間を作ってみませんか?

第1章:子どもがハマる「にゃんこ大戦争」ってどんなゲーム?

親の目から見て気になった理由

お父さん、今ね、ラスボス倒すから静かにして!

そんな子どもの言葉を耳にするたび、どんなゲームなんだろうと気になっていました。

画面を覗いてみると、そこには白くて丸い猫のようなキャラクターが、敵に突撃していく光景。

かわいい見た目に反して、やっていることはけっこう本格的なバトル。「にゃんこ大戦争」は、いわゆるタワーディフェンスゲームで、自分の陣地を守りながら敵を倒し、拠点を破壊するというシンプルなルールです。

最初は「子ども向けかな?」と思っていたのですが、調べてみると、なんと全世界で7,000万ダウンロード突破(※2025年現在)という人気ぶり。

大人でもハマる理由があるんじゃないかと、ますます興味が湧いてきました。

シンプルなのに奥深い!にゃんこ大戦争の魅力とは?

実際に見ていて感じたのは、このゲーム、とにかくキャラがクセになる。

普通の猫だけじゃなく、筋肉ムキムキの猫や、シュールすぎる進化系の猫など、種類がめちゃくちゃ多いんです。

しかも、戦略要素もあるから、ただキャラを出せば勝てるわけじゃない。お金(ゲーム内通貨)を貯めてキャラを生産するタイミングや、どのキャラを編成するかで結果が大きく変わります。

簡単そうに見えて、実は頭を使う

ここが、子どもだけじゃなく、大人がハマる理由だと思います。

忙しい毎日でちょっとした達成感を味わえるのは、40代の私にとってもかなり魅力的。

無料でどこまで遊べる?課金は必要?

気になるのはやっぱりお金のこと。

子どもが遊ぶゲームって、課金が心配ですよね。

にゃんこ大戦争」は、基本的には無料で最後まで楽しめます。

課金要素は「ガチャ(キャラを手に入れる仕組み)」や「アイテム購入」ですが、無理に課金しなくても、イベントやログインボーナスで十分遊べるようになっています。

親としては「課金しなくても楽しい」というのは大きな安心ポイントです。

実際、うちの子も完全無課金でかなり進めていました。

時間と工夫で強くなるという点も、親の立場から見ると好感が持てます。

第2章:実際にダウンロードしてプレイしてみた感想

初めてプレイしたときの率直な印象

よし、やってみるか!

子どもに教えてもらいながら、スマホに『にゃんこ大戦争』をダウンロード。

起動すると、ゆるいBGMとかわいい猫のイラスト。

なんだか平和そうだな…」と思いきや、いざ始めると意外と忙しい!

敵がどんどん攻めてくるので、お金を貯めて猫を出すタイミングを考える必要があり、気づけば指が止まらない。

最初のうちは、子どもが横からアドバイスしてくれます。

お父さん、そのキャラじゃ勝てないよ!

次はこっちを出して!

このやり取りが、なんだか楽しいんです。

普段、仕事が忙しくてゆっくり話せる時間が少なかったので、ゲームを通じて自然に会話が生まれるのは新鮮でした。

子どもと一緒に遊んで感じた楽しさ

一緒に遊んでみて思ったのは、**「協力プレイじゃなくても、共有できる楽しさがある」**ということ。

にゃんこ大戦争』は基本的に1人プレイですが、

このキャラどうやって手に入れるの?」 「このステージ、めっちゃ強くない?」 という会話がどんどん出てきます。

うちの場合、ステージをクリアするたびに「おお!やったな!」と子どもとハイタッチ。

この瞬間の笑顔は、正直プライスレスでした。

ゲームというと「一人でこもってやるもの」というイメージが強いですが、こういう“ゆるいつながり”を作れるゲームは、親子の距離を縮めてくれるなと感じました。

気をつけたいポイント(時間管理・課金)

楽しいからといって、やりすぎには注意。

ついつい「あと1回だけ…」が続いてしまいますが、子どもと一緒に「1日30分まで」などルールを決めると安心です。

また、課金要素もありますが、先ほどお話しした通り、無課金でも十分遊べるのがこのゲームのいいところ。

我が家では「課金は禁止」というルールを決め、ログインボーナスやイベントでアイテムをコツコツ集める楽しみ方をしています。

大事なのは、“ゲームをする時間”が親子の楽しい時間になること。

ルールを守って遊べば、にゃんこ大戦争はただのスマホゲームではなく、親子コミュニケーションのツールになると思います。

第3章:親子で楽しむ!にゃんこ大戦争のおすすめの遊び方

子どもとの会話が増える!親子コミュニケーションのきっかけに

にゃんこ大戦争』は、協力プレイや対戦があるわけではありません。

でも、そこが逆に良いポイント。お互いに**「どこまで進んだ?」**とか、

**「そのキャラどうやってゲットしたの?」**という話題で盛り上がれます。

我が家では、夕食の時間に「今日はどのステージクリアできた?」という話をするのが日課になりました。

普段なら子どもがゲームの話をしても「ふーん」で終わっていたのに、今では私から質問することも。

ゲームを通じて、**「子どもの世界にちょっと足を踏み入れる」**ことで、自然にコミュニケーションが増えたんです。

ストレス発散にもなる?大人目線での魅力

正直、40代になってスマホゲームにハマるとは思っていませんでした。

でも、仕事でストレスが溜まっているときに、このゆるい猫たちの戦いを見ると、ちょっと癒されます。

しかも、敵を倒してステージをクリアしたときの達成感は意外と大きい。

忙しい日常の中で、数分で「やった!」という成功体験を味わえるのは、大人にとっても貴重です。

また、子どもと共通の話題ができることで、「家に帰ってからの会話が楽しい」というのも大きなメリット。

仕事のストレスを引きずっていた時間が、ゲームを通じて笑顔に変わるのは想像以上に大きいと感じています。

家族でハマりすぎないためのルールづくり

とはいえ、ゲームはやりすぎると逆効果。

もう寝なさい!」と言いながら、自分もつい続けてしまう…なんてことも(笑)。

そこでおすすめなのが、親子で一緒にルールを決めることです。

例えば、

  • プレイは1日30分まで 課金は禁止
  • イベント報酬でコツコツ楽しむ
  • クリア報告を夕食の会話ネタにする

こうしたルールを作ると、ゲームが「親子の共通趣味」になりやすいです。

子どもにとっても「お父さんも一緒に遊んでる」という安心感があり、自然と距離が縮まります。

まとめ:にゃんこ大戦争で親子の時間をもっと楽しく

にゃんこ大戦争』を実際にプレイしてみて感じたのは、このゲームはただの暇つぶしではないということです。

親子で「どのキャラが強い?」「このステージどうやってクリアする?」と話しながら、自然に笑顔が増えました。

しかも、

  • 無料で十分楽しめる
  • 大人でもハマる奥深い戦略性
  • 子どもと一緒に共有できる話題になる

と、メリットはたくさん。

仕事で疲れて帰っても、子どもと一緒にちょっとゲームをするだけで、家の中の空気が和みます。

ゲーム=悪い」ではなく、遊び方次第で親子の絆を深めるツールになる

これが一番の発見でした。

もし、あなたも「子どもがやってるゲーム、ちょっと気になるな…」と思っているなら、ぜひ一度ダウンロードしてみてください。

きっと、今日よりちょっとだけ楽しい親子時間が待っています。

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KOJ
・ブログ管理者 ・作業療法士 ・ボッチャのコーチ ・アニメ好き ・女の子と男の子の二児の親