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仕事を続けるために

1週間乗り切った日の過ごし方。

こんにちは。「おつかれさま日和」です。

今日でようやく1週間が終わったみなさん、本当におつかれさまでした。

日々の業務に追われながら、責任とやさしさを持って現場に立ち続ける…
看護師さんも、介護士さんも、心も体もフル回転の毎日だったことと思います。

今回は、そんなあなたに向けて、「1週間を乗り切った日の過ごし方」をテーマにお届けします。

「こんなふうに過ごせたら、また来週も頑張れそう」そう思ってもらえたらうれしいです。

1週間を乗り切った日の過ごし方

1. とにかく何もしない日と決める

「1週間の疲れを取るには、なにより“何もしない時間”が一番」そう話してくれたのは、介護施設で働く介護士さん。

朝はゆっくり起きて、スマホもテレビも見ず、ただお布団の中でごろごろ。ごはんは出前かコンビニ。

“今日は休むための日”と割り切って、一切の予定を入れないのも、自分を癒す立派な方法です。

2. ごほうびごはんで、気持ちをリセット

「1週間頑張った日は、ちょっといいもの食べたい」訪問看護師さんの中には、そんな“自分ルール”を持っている方も。

お寿司、焼肉、ケーキ…何でもOK。
自分の「好きなものを好きなだけ食べる日」と決めているそうです。

疲れて何も作れないときは、UberEatsやコンビニで済ませてもいいんです。

“自分をねぎらう気持ち”こそが、大切なんですね。

3. 1週間を振り返って、自分を褒めてみる

「この1週間、私、よく頑張った」
そう言えることって、実はすごいことです。

忙しくて、思うようにいかない日もあったかもしれません。
でも、それでも出勤して、現場に立って、誰かを支えた自分。

ノートに書いてもいいし、心の中でつぶやくだけでもいい。

“ちゃんと続けてきた自分”を、どうか見つめて、褒めてあげてください。

4. 好きなものに囲まれて、ゆるむ時間をつくる

  • お気に入りの香りを焚く。
  • 録り溜めたドラマを一気見する。
  • 新しく買った本を読む。

そんな、自分だけの“ご褒美タイム”をつくるのもおすすめです。

たとえば、いつも使っているマグカップで飲むコーヒーも、心をほっとさせてくれる大切な存在かもしれません。

「何もしない」のとは違い、“好きなことだけをする”というのも、自分にやさしくする過ごし方ですね。

「また頑張ろう」と思えたら、それで十分

週末をどう過ごすかに正解はありません。
誰とも会いたくない日もあるし、逆に、誰かと笑い合いたい日もあります。

大事なのは、“自分のための時間”をちゃんと持つこと。

来週もまた、忙しい日々がやってくるかもしれません。
でも、こうやって自分を大切にできたら、自然と「また頑張ろう」って思えてくるものです。

どうか今日という日を、自分をいたわる1日にしてください。

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疲れた週末にぴったりな、やさしい香りのアロマオイル。
ティッシュに1滴たらして枕元に置くだけでも、心がふっとゆるみます。

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KOJ
・「おつかれさま日和」のブログ管理者 ・作業療法士 ・ボッチャのコーチ ・アニメ好き ・女の子と男の子の二児の親