こんにちは。「おつかれさま日和」に来てくださって、ありがとうございます。
毎日バタバタして、心も体もくたくたで。
「なんでこの仕事選んだんだろう?」って思う瞬間も、ありますよね。
でも、気づけばまた制服を着て、ナースシューズを履いて。
今日も現場に立ってる自分がいる。
ふと、利用者さんの笑顔が浮かぶ
「ありがとうね」って、手をぎゅっと握ってくれたあの人。
なかなか笑ってくれなかった人が、ふと見せた小さな笑顔。
ご家族に「前より元気になりました」と言われた日のこと。
そんなひとつひとつの出来事が、
この仕事を続ける理由になっている気がします。
しんどいことが9割の日もあるけど
正直、この看護師や介護士の仕事は大変です。
時間にも、感情にも、体力にも追われる毎日。
でも、不思議ですよね。
それでもやめきれない、続けてしまう、この仕事にしかない「何か」がある。
それはたぶん、人と人のつながりの深さなんだと思います。
自分の手で、誰かの明日を変えられる
この仕事って、派手じゃないし、賞賛されることも少ないかもしれません。
でも、日々のケアや関わりが、誰かの明日を明るくする力になってる。
そんなふうに思えたとき、
「ああ、自分のやってることに意味があったんだな」って感じるんですよね。
あなたが今、ここにいることに意味がある
たとえどんなに迷っても、悩んでも。
あなたが今ここにいること、それ自体が尊いことです。
今日も、誰かのために動いてくれてありがとう。
それだけで、世界はちょっと優しくなっています。
追伸
このブログは、がんばり続けているあなたに、
時々「もう少しだけ、頑張ろうかな」と思ってもらえたら…そんな気持ちで書いています。
「続けていてよかったな」と思えた瞬間、
もしあったら、コメントでシェアしてくれたらうれしいです。
今日も本当に、おつかれさまでした。